読書会のお知らせ

読書会 片山令子さん「惑星」を読む

日時  5月9日(木曜日)2時半から4時ごろまで  
参加費 お飲み物とお菓子付き 1000円

参加者の方は、紹介していただける詩や散文などがありましたらお持ちください。
(ジャンルなどは問いません。)
お申し込みは、お問合せから、またはインスタグラムのDMにて承ります。

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片山令子さんの「惑星」の中から、詩を数篇ご紹介いたします。
それから参加者の方々が持ち寄ってくれた詩や、散文などを読み合います。

初めての読書会、かつ人前で話すことが苦手なわたしと共に
シンガーソングライターの胡池マキコさんにご一緒いただけることとなりました。
(imoguriを始めたばかりの頃、開店と同時に入って閉店までご友人と共に過ごすという伝説をお持ちです。)

読むのは苦手だな、という方もご安心ください。
何か意見を言ったりしなければならない、という決まりもなく、
ただ一緒にテーブルを囲んで言葉と過ごす時間です。
お茶を飲みながら好きな本のお話したり。
お気軽にご参加ください。

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お昼をご希望の方は、早めに来て、お食事をお済ませください。
9日のお昼ごはんは、大好評だった、ハナモグリさんの鶏飯です。
(ご予約いただけるとありがたいです。)
お昼ごはんなど、当日の喫茶の営業時間は、11時から2時半までとなります。

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「ブリキの音符」という片山令子さん(ささめやゆきさん画)の本と出会ったのは、
名古屋にあったカフェでした。
コーヒーを飲むだけでなく、そういった本との出会いもカフェの楽しみ。
帰ってから早速買い求めて、今も大切にしています。(残念ながら絶版となっています。)

コロナ禍のこと、片山令子さんが亡くなられていたと知り、最後に作られたという
この本を友人に届けてもらいました。

それから、久居にあるひびうたさん(日々詩書肆室)にて、この本をまた手に取った日、
本屋さんとみんなで使える場所という形をハナモグリのゆうこちゃんと一緒に思い描きました。

片山令子 「惑星」

発行 港の人

装画「夜と百合」・各章扉絵 片山健